痛風 炎症 冷やす 効果

痛風発作は急性の炎症なので痛みを緩和するには冷やすのが効果的

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尿酸値が高くなると尿酸が結晶化してしまうことがありますが、この尿酸結晶は関節などの比較的体内で冷たい部分に沈着していきます。
そして、尿酸結晶が溜まりきれなくなって剥がれ落ちると白血球がこれを異物と誤認して攻撃するのですが、この時に炎症の原因となる物質が出るので痛風特有の激しい痛みが生じるようになります。

 

一般的に患部を温めると血行が良くなりますが、血行が良くなるとより多くの白血球が患部に届けられるようになります。
そのため、患部を温めると大量の白血球が尿酸結晶を攻撃するようになるのでただでさえ強い痛みがさらに強くなってしまいます。

 

ですので、痛風発作が起こった時は炎症を鎮めるためにとにかく安静にして患部を冷やすのが効果的です。
患部を冷やすためには氷や保冷材などを使うと効果的ですが、これらがない場合は冷たい水を使って冷やすという方法もあります。

 

また、患部を心臓よりも高くしたから冷やすとより高い鎮痛効果が期待できます。

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痛風を予防するには水分をたくさん摂取することが効果的です。
水分をたくさん摂取すると尿の量が増えますが、尿の量が増えると尿によって排出される尿酸の量も増えるので尿酸値が下がります。

 

尿酸値が下がれば尿酸が結晶化しなくなるので、日頃からたくさん水分を摂取していれば痛風の予防につながります。
ただし、ビールなどのアルコール飲料で水分を摂取すると逆に尿酸値が高くなってしまうので注意が必要です。

 

ビールはプリン体が多いので特に危険ですが、アルコール自体が尿酸値を高くする危険因子なので痛風患者はできるだけ禁酒をするのが望ましいです。
痛風になった時はなるべく早く病院にいくことが大切です。

 

ドラックストアなどで売られている鎮痛剤を使えば痛みを緩和できることもありますが、痛み止めの中には炎症が悪化したり腎不全などの恐ろしい病気を引き起こしたりするものもあります。
そのため、痛風を発症したらなるべく早く病院で治療を受けることが大切です。

 

早めに病院で治療を受ければそれだけ完治するのも早くなります。

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