痛風 痛む 場所 変わる

痛風で痛む場所が変わる事について

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痛風とは急性の関節炎の一種で、初めて発症した人の多くが足の指の付け根の関節に症状が現れると言われています。
年代や性別等を問わず誰にでも発生する可能性がありますが、特に40歳前後の人が発症するケースが多いです。

 

また男女別での発症確率を見てみると男性が圧倒的に多く、女性で発症する人もいますが人数は少ないとされています。
この疾患が発生する原因については、血液中の尿酸値が高い状態を維持する高尿酸血症が関係しています。

 

血液中の尿酸の量が増えると尿酸同士がくっついて、結晶化してしまう事があるのです。
この尿酸の結晶は血液の流れに乗って様々な関節に沈着してしまい、この影響で痛風が発生してしまいます。

 

尿酸の結晶は表面が針のような尖った部分を多く持っており、これが関節を刺激して炎症を起こしてしまいます。
高尿酸血症は遺伝性の体質が影響しており、それにアルコールの過剰摂取等が加わって発症する事が多いとされています。

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痛風になった場合に現れる症状としては、患部となっている関節に感じる強い痛みがよく知られています。
特に発作が起きた時の痛みは非常に強いと言われていて、風が患部に当たるだけでも痛い事からこの病名が付いたとされています。

 

発症に気付きながらも放置を続けると悪化していき、やがては関節の変形や機能障害が発生してしまいます。
ちなみに痛風患者の中には痛む場所が変わると訴える人もいますが、これは痛む場所が移動しているというわけではないです。

 

尿酸の結晶の沈着は様々な関節で起こるため、その部分が順番に痛む事で痛む場所が変わると思ってしまうのです。
痛む場所が変わるという現象は発症間もない人ではなく、発症してから長い期間が経過している人が感じる事が多いとされています。

 

痛風の治療方法については薬物療法を行う事が多く、発作を予防する薬や発作時の痛みを和らげる薬等が処方されます。
また薬物療法と合わせてアルコールの摂取を控える、肥満を解消する等といった生活習慣の見直しも必要不可欠です。

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