痛風 発熱 頭痛

痛風で発熱や頭痛が出る場合がある!その対処方法とは!?

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痛風という病気は、食生活の欧米化に伴って広まり、今や生活習慣病の一つに数えられています。
痛風では、血液中の尿酸値が高くなることで(血液1dlあたり尿酸が7mg以上含まれています。
関節に激しい痛みを伴う発作が起きます。

 

その痛みたるや読んで字のごとく、風が患部を撫でただけで飛び上がるほど酷いものです。
痛風になる確率の高い人は中年の男性であり、国内の患者数は70万人、予備軍を入れれば数百万人と言われています。
女性はホルモンの影響を受けるため、比較的なりくいです。

 

血液中の大量の尿酸は、人間の関節に溜まります。
少々溜まったくらいでは症状は出ませんが、数年かけて溜まって行くと、症状が出るようになります。
特徴的なのは、夜から明け方にかけて左右どちらかの足の親指の付け根に激痛が走ることです。

 

こうなると、数時間以内に患部は赤く腫れてしまって歩くどころか立ち上がることも困難になります。
痛風発作は足の親指以外にも足首・膝・手首・手の指でも起きます。
特に大きな関節で発作が起きた場合には発熱や頭痛などの症状を伴います。

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このような痛みは4〜5日間続きますが、特に治療をしなくても2週間くらいで治まります。
ところが血液中の尿酸値が下がっているわけではないため、何度でも発作は繰り返します。
最初は1年に1度くらいだったのが、半年に1度、3ヶ月に1度、ついには1ヶ月に1度くらいの間隔にまで狭まり、次第に発作に伴う痛みはもちろん発熱や頭痛などの全身症状も酷くなります。

 

また、患部はいつも同じというわけではなく、病状が悪化すると関節が瘤のように変形していきます。
さらに進行して慢性化してしまうと、腎機能障害をはじめ高血圧・糖尿病・高脂血症を併発します。

 

痛風の発作が起きた際に何よりも大切なことは患部を安静に保つことです。
そうして痛みだけでなく発熱や頭痛などの症状を緩和させるための対症療法を受けましょう。
発作による症状が出た場合には鎮痛作用・消炎作用のある薬が投与されます。

 

このような処置を受ければ、一時的には楽になります。
ただし、原因となる血液中の尿酸値が下がったわけではないので、尿酸値を下げるために飲酒を控えたり、肉や揚げ物などの多い食生活を改善するなど、自分自身で治すための努力をすることが重要です。

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