尿酸値 痛風 踵

尿酸値が高くなると起きる痛風!踵の痛みが起こるのはなぜ??

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痛風とは血液中の尿酸値が7.0mg/dlを超えると、尿酸が結晶化され体の関節に炎症を起こす病気です。
初期は主に膝から下の部位に症状が現れ、多くの人が足の親指の激痛で始まります。
しかし尿酸値が高くなったからといってすぐに症状に現れるわけではありません。

 

何年も尿酸値の高い状態が続くと、尿酸が結晶化されるために痛みが現れますが、数値の値が高くなった時に対処をしておくことによって発症を抑えることができます。
先ほども述べたように、初期症状の多くは足の親指に現れます。
しかしほかの関節に現れることもあり、踵の痛みによって気づくこともあります。

 

ここで疑問なのは関節ではない踵が痛むのはなぜかということです。
尿酸値が高くなり結晶が出来ると、関節以外の部分に結晶が溜まることがあります。
しかしこれは溜まるというよりはとても小さい結晶が付着するといった症状で、付着した部位が少し膨らむことはありますが痛みは伴いません。
そこで考えられることは、踵周辺の関節の炎症です。
周辺には距腿関節という関節があります。
もちろん関節ですから尿酸結晶がたまり炎症を起こすこともあります。

 

その痛みを踵の痛みとして認識する場合があるのです。
踵は日常生活においてもっとも負担がかかる部位です。
少しでも痛みを感じるようなら病院で診察を受けましょう。

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踵に激痛が走ると、日常生活はもちろんのこと歩くこともままならない場合があります。
すぐに病院へ行くことが望ましいのですが、それが出来ない場合には自分で出来る対症療法をまず行います。

 

まずは冷やすことが重要です。
患部を冷やすことによって痛みを抑えることが出来ますので、痛みを緩和するためにもまずは冷やしましょう。
痛みは痛風以外の原因もあります。
安易に自己判断せず、病院に行ける状態になったら速やかに受診します。

 

痛風の診断は血液検査をすればすぐにわかります。
しかし血液検査で尿酸値が高く出たからといって、痛みが痛風によるものであるとは言えません。
その場合は踵周辺の関節液を調べることによって判断が出来ます。

 

関節液は通常無色透明ですが、痛風による炎症が起きていると関節液の色は黄色く濁ったものになります。
また関節液の中に尿酸塩結晶が含まれていれば痛みは痛風によるものだと確定できます。
痛風は一度発症してしまうと完治は出来ない病気です。
健康診断などで日頃から尿酸値の値に気を付け、生活習慣から見直すようにしましょう。

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